お茶屋遊びを知っといやすか


まず言葉からお勉強しましょう
玉代 ギョクダイと読む。
花代とも言う。
芸者さんに支払う料金のこと。
一時間一万円が相場で最低2時間の設定。
芸事 芸者に必要な芸は、日本舞踊、三味線、鳴り物、長唄、茶道など
がある。
見番 口がかかった時の取次ぎ、玉代の計算などを行なう。
半玉 京都では舞妓と呼ばれるがこちらでは半玉。
ハンギョクと読む。
見習いは玉代が半分であることからきている。
宴席では芸をせずお酌専門である。
一本 半玉から一人前になった芸者のこと。
襟の色が変わることから襟替えとも言われる。
赤から白に変わる
幇間 読み方はホウカン。
別名、太鼓持ち。
場を盛り上げるプロであるが、このような商売のあったことがすごい。
もちろん、男の仕事であり、男芸者とも言われた。
立方(たちかた) 踊り手
地方(じかた) 唄/三味線/囃子(笛・小鼓・太鼓など)
割烹料亭 料理人を置く料理屋
料亭・貸席 割烹料亭か仕出し料理屋に食事を依頼する


仕組みについて

お客様は、行かれる予定の料亭に連絡し、芸者の人数を決める。

     ↓
料亭は見番に連絡し、芸者の必要な人数を伝える。
     ↓
見番は置屋に連絡し料亭への手配となる


芸者遊びはお茶屋さんとの契約ということになります。
日本的といいますか不透明な部分がここにあるのですが。
遊んだ料金すべてをお茶屋さんに後日支払うかたちになります。
お茶屋さんとの信頼関係無くしてお茶屋遊びはできない事になります。
一見さんお断りは、このような仕組みからきたのでしょう。

   Copyright (C) 2lala.net all rights reserved